時計修理

時計修理で部品がない!部品がない場合は断られるの?部品がない時はどうする?

時計が壊れてしまってメーカーに修理を依頼したいけれど、部品がないのでどうしよう…と悩んでいませんか?

メーカーのカスタマーセンターや、時計店に修理依頼をしたけど受け付けてもらえず断られてしまう事があります。

  • 「どこへ出していいのか分からない」
  • 「1度メーカーに修理を断られたけど、どうにか修理したい」

さすがにメーカーで断られてしまうと、もう直せないかなっと思って諦めてしまう人が多いと思います。

そこで、時計修理をしたいけれど、部品がないという方で、断られてしまうことになった人にご紹介したいと思います。

でも諦めないで下さい、メーカー修理を断られても時計修理専門店が有ります!

リーズナブルな時計修理ならこちら

OROLOGIAIO(オロロジャイオ)は、東京中野に店舗を持つ時計修理やオーバーホールを行う時計修理専門店です。

10年以上の時計修理の経験がある1級時計修理技能士、2級時計修理技能士による、丁寧な作業が特徴で、時計修理やオーバーホールだけでなく、外装の傷を磨いて新品のように仕上げる外装仕上げも行っているのでメンテナンスにもおすすめです!

傷を目立たないようにしたり、またオーバーホールと合わせて依頼すると割引になる、お得なセット価格も魅力です。

また、店舗だけでなく宅配での受付を行っているため、全国で利用できます。

送料や見積もりにかかる費用は無料のため、低価格で質の高い修理やオーバーホールを考えている人におすすめです。

OROLOGIAIO(オロロジャイオ)公式サイトをチェック!

部品がないと言われて時計修理をメーカーで断られるケースは多い?

時計修理を希望しているのだけれど、「メーカーに断られてしまった」だとか、「20年前の古い時計なので、そもそも部品がないと言われてしまった」、というケースは意外と多いみたいです。

メーカー修理を断られるのは、補修部品が入手出来ない場合がほとんどです。

国内時計メーカーでは”補修用性能部品の保有期間を7年間”と規定しています。

家電製品や、リフォームなどでもこれを体験した方も多いですが、実は時計も同じです。

高価な時計も、メーカーが保証していたとしても、それは数年程度の話です。

修理そのものは可能なの?

生産終了後10年を過ぎると部品が無くなり修理不可になるケースが増加します。

しかし、時計のデザインが変わっても同じムーブメント(中の機械)が継続して生産されている場合においては、内部の機械的修理は可能です。(機械式、クォーツなど)

ただし、外装パーツ部品はストックが無くなりやすいのが実際のところです。

これらも合わせて交換したいということがほとんどだと思いますが、交換が必要な場合は修理不可になる可能性が高くなります。

*外装パーツとは:ケース(時計本体)、リューズ、プッシュボタン、ベルトなどです。

部品がない、その他修理不可になりやすい時計は?

腕時計を始めとした、機械式時計では油切れなどの通常のオーバーホールは基本的に長期にわたり修理が可能ですが、断られることもあります。

それはムーブメントに”サビ”が出ている場合などです。

その他にも、修理不可になりやすい時計がありますので、覚えておいてくださいね。

  • 時計の購入後30年以上過ぎている(特にクオーツ時計)
  • 文字盤、リューズがあきらかにサビている(文字盤がサビていると、中もサビている可能性が高い)
  • 古い時計で外装パーツが腐食、欠品している(時計本体、リューズ、ベルトなど)

要するに、古すぎると、サビが出たり、欠品したり、部品がなくなってしまうので、メーカー修理では断られやすくなります。

メーカーに断られてしまった時計は時計修理専門店に依頼しよう

このように、時計修理で部品がないと言われてしまって、諦めていませんか。

実は、腕時計の修理はメーカーにしかできないと思っている人がほとんどだと思いますが、配送で修理をしてくれる、時計修理専門店もたくさんあります。

メーカー修理を断られた場合は、修理専門店で見積もりをしてみてください。

こういった時計修理専門店は、メーカーにできないことをやってくれるという強みがありますので、部品なども各種取り揃えていて、修理対応をしてくれることがほとんどです。

  • メーカー修理より安く修理したい
  • 防水性が無くても動けばいい
  • 外装パーツのキズが残ってもいい
  • 交換部品が無ければ代用の部品でもいい
  • メーカーで断られてしまって、部品がない

こういった方も、部品がないときも、代用の部品で動くように修理してもらうことが可能です!

 参考料金 3針時計 クロノグラフ
ロレックス ¥39,800~ ¥46,000~
舶来時計 ¥29,800~ ¥39,800~
SEIKO ¥18,000~ ¥25,000~
その他 ¥18,000~ ¥25,000~

大体の金額ですが、このぐらいの金額になります。

部品が無く防水性能の保証が無いオーバーホールなども、可能なことが多いので、ぜひ見積もりだけでもしてもらってくださいね。

時計修理業者のおすすめランキング

メーカーにオーバーホールを依頼すると金額がとても高い上、部品がないのですが、専門業者なら金額も安く、そして古い時計にも対応をしてくれることがほとんどです。

そこで、早速当サイトがオススメする業者を紹介したいと思います。

1位 CIEN



時計修理専門店シエンはとにかく技術者の技能の高さが売りです。

技術責任者には元ロレックスの技術者を据え、他の技術者もメーカーの正規修理部門の出身者や時計技術大学の卒業者など、時計修理のスペシャリストが多数在籍しています。

さらにオーバーホールにかかる時間も早く、メーカーや一般的な修理業者よりも早い3週間での納品が可能です。

  • クオリティーの高い新品仕上げ(磨き)技術
  • オーバーホール価格がメーカー修理の最大60%OFF
  • オーバーホールの納期が約3週間
  • 1年保証あり
  • 見積り・梱包キット無料

2位 オロロジャイオ

OROLOGIAIO(オロロジャイオ)は、東京中野に店舗を持つ時計修理やオーバーホールを行う時計修理専門店です。

10年以上の時計修理の経験がある1級時計修理技能士、2級時計修理技能士による、丁寧な作業が特徴で、時計修理やオーバーホールだけでなく、外装の傷を磨いて新品のように仕上げる外装仕上げも行っているのでメンテナンスにもおすすめです!

傷を目立たないようにしたり、またオーバーホールと合わせて依頼すると割引になる、お得なセット価格も魅力です。

また、店舗だけでなく宅配での受付を行っているため、全国で利用できます。

送料や見積もりにかかる費用は無料のため、低価格で質の高い修理やオーバーホールを考えている人におすすめです。

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3位:WATCH COMPANY

納品の早さで選ぶなら時計修理・オーバーホールのWATCH COMPANYがオススメです。

WATCH COMPANYであれば最短2週間という圧倒的な早さでの納品が可能です。無料梱包キットを使ってとても簡単にできるのもいいですね。

さらに、時計修理専門店WATCH COMPANYでは年間20,000本以上の修理実績があります。

1級時計技能士や、メーカー修理部門出身者がお客様の大切なお時計を誠心誠意修理致します。部品交換は安心のメーカー純正パーツですので、安心ですね。

ロレックス、オメガ、フランクミュラー、パネライ、ブライトリング、IWC、カルティエ…などその他多数ブランドに対応しており、時計の修理専門店のため、あらゆる修理に対応できます。

自社工房で修理を行うため、リーズナブルな価格で提供できます!

東京、大阪、横浜に受付窓口があり、全国展開しています。